すこぶるまったり記: コンピュータ アーカイブ ipodnano_468-60.gif 100BestClassic_468x60.jpg

2006年02月09日

●アップル、「iPod nano」の1GBモデル発売

アップルコンピュータは、ポータブル音楽プレーヤー「iPod nano」の1GBモデルの発売を開始。
Apple Storeでの価格は17,800円。
これに伴いiPod shuffleの価格を改定し、512MBモデルを10,980円から7,900円、1GBモデルを14,980円から11,900円に。

1GBのnanoはちょっと欲しいかも。今使っているMP3プレーヤーは大きいのが難点なんだよな。。
安くなったshuffleも良いなぁ。しばらく検討してみるか。

価格表

iPod nano
1GB 17,800円
2GB 21,800円
4GB 27,800円

iPod shuffle
512MB 7,900円
1GB 11,900円

iPod nano

2006年01月28日

●Win高速化 PC+

私が使っているノートPCは結構古い機種で操作が重いので、Windowsの高速化をしてくれるユーティリティソフト「Win高速化 PC+」を導入してみることに。
インストールの必要が無いのは良いね。画面もシンプルで分かりやすいし。
適当に設定をして、PCを再起動。

多少早くなったかな。レジストリを変更しないと出来ないことや、めんどうな設定を手軽に出来るのは良かった。
フリーソフトなのでPCの遅い人は試して見るべし。

Attosoft

2005年12月23日

●google sitemapとgoogleのインデックス更新

15日ほど前に初めて当ブログがグーグルのINDEXに登録され、それ以降google botは毎日何度も巡回に来ているのだが、一度もインデックスに反映されない、インデックスが更新されないという現象が起きていた。
昨日、ふとgoogle sitemapの「サイトを確認」でエラーになっていたことを思い出した。
初めてグーグルサイトマップを利用したときに「サイトを確認」で確認ファイルをアップロード後に「ステータスを確認ボタン」を押すと、

「404 (ファイルが見つかりません) エラー ページのヘッダーで 200 (OK) のステータスが返されました。」

というエラーが出て、正常にサイトの確認が出来なかった。
これが正常に出来なくても、 sitemapファイル(sitemap.xml)はgoogleに送信出来るので、そのままにしておいたのだが、「もしかしてこれが原因か?」と思い調べてみた。
どうやらこのエラーは、私が利用しているサーバーXREAではページが404の時に、独自の404ページに転送しているのが原因みたいだ。
そこで、.htaccessが利用可能なので
ErrorDocument 404 /404.html
として作成。404.htmlも適当に作成後、上記で指定した場所にアップロード。

これで、もう一度sitemapの「サイトを確認」をしてみると正常に出来た。
統計情報やエラー情報が無事見られるように。

さらに今日グーグルで当サイトを検索してみると、なんとインデックスが更新されていた。
これは、googlesitemapの「サイトを確認」を正常に設定したのが良かったのだろうか。それとも偶然か。
グーグルサイトマップとグーグルのインデックスが更新されないのは関係あるのか謎。

なにがともあれ、無事更新されて良かった。

2005年12月16日

●Visual Studio 2005 Express Edition 無償公開

マイクロソフトがVisual Studio 2005 Express Edition日本語版を無償公開した。
「Visual Studio 2005 Express Edition」はVisual Studio 2005の機能限定版で、使用期限は無いとのこと。公開期間は一年間。
上記のソフトの内容は、Visual Basic 2005 Express Edition、Visual C++ 2005 Express Edition、Visual C# 2005 Express Edition、Visual Web Developer 2005 Express Editionの4製品。Visual J# 2005 Express Editionは英語版のみ提供みたい。

興味があるので、ダウンロードして遊んでみるか。

Microsoft Visual Studio 2005 Express Edition download

2005年12月09日

●ノートPC復活

一年以上前から壊れていたノートパソコンが復活!

以前のPCの症状は、PCの電源投入時にHDDがガタガタ・ガリガリと悲鳴を上げた後、「Operating System not found」と表示され、OSが起動しない。しかし、Ctrl+Alt+Deleteを押しrebootするとなぜか正常に起動するという不思議な現象が。しばらくは上記の方法でPCを使い続けていた。
しかし、ある日PCを普通に使用していたら、突然例のガタガタ・ガリガリ音が。PCの挙動がおかしくなり、ブルースクリーン。そして強制的に再起動。。この様な状況が一週間くらい続き、とうとうハードディスクを認識しないようになった。
このPCは終わったと思い一年以上放置状態に。

そして昨日。ふとノートPCの事を思い出し、電源を入れてみた。当然起動するわけもなく、前と同じ症状。そこで今日、ノートパソコン向けの2.5インチハードディスクを購入。40Gで6000円くらいの物にした。帰宅して、さっそくPCを分解してHDDを取り替えた。
#参考:logitecノートパソコン用内蔵ハードディスク 接続情報
#分解するとPCメーカーからの保証は受けられなくなるので注意

電源投入。ガタガタ・ガリガリ音は無しと。良い感じだ。
リカバリーディスクを入れると、OSのセットアップ画面が出た。もうここまで行けば大丈夫だろう。
インストール完了後、再起動。

キター!正常に動いてる!
何となくハードディスク交換したら直るとは。もっと早く試してみるんだった・・
あ~直ってよかった~。

こたつむり。こたつむり。こたつむり。

2005年11月27日

●Fedora Core 4 インストール

HDDの調子も良くなったので、さっそくFedora Core4をインストールしてみることに。
環境は下記のような感じにすることにした。
*Fedora Coreをwindowsが入っているHDDとは別のHDDにインストール。
*たまにしか使わないので、FDにGRUBのシステムを入れ起動ディスクにする。
*Fedora Coreを使うときは、一々起動ディスクから起動させる。(面倒だが、滅多に使わないということと、MBRを書き換えたくない為)

では早速Fedora CoreのisoイメージをFedora Project 公式サイト http://fedora.redhat.com/download/ からダウンロード。
FC4-i386-disc1.iso
FC4-i386-disc2.iso
FC4-i386-disc3.iso
FC4-i386-disc4.iso
FC4-i386-rescuecd.iso
上記の5つをCDに焼き、BIOSの設定でCDからBOOTに変更。
disc1を入れPC起動させるとセットアップ画面が出た。
言語やキーボードタイプを選択し、インストールの種類はカスタムにした。
Disk Druidを使用し手動でパーティションを設定。
Bootパーティション128M、Swapパーティション512M(PCのメモリと同じに)、ルートパーティションは残り全部を割り当てるため、最大許容量まで使用に設定。
ブートローダー設定の画面では、高度なブートローダオプションの設定にした。
MBRは書き換えたくないため、ブートパーティションの最初のセクタにインストール。
続いてネットワーク、ファイアウォール、追加言語サポート、タイムゾーンの設定。
rootアカウントの設定をして、パッケージグループの選択へ。HDDの空きは十分にあるので、すべてインストールすることに。
漸くインストールが始まった。CDを何度か入れ替え、一時間ほどでインストールが完了。
再起動へ。
このままでは普通にwindowsが起動するので、とりあえずwindowsを起動させる。
GRUB起動ディスクを作成するためftp://alpha.gnu.org/gnu/grub/からgrub-0.97-i386-pc.ext2fsを入手し、http://uranus.it.swin.edu.au/~jn/linux/rawwrite.htmからRawWrite for WindowsをDL。
RawWriteを起動し、Image fileにgrub-0.97-i386-pc.ext2fsを指定しフロッピーディスクにWrite。
これで起動ディスクが完成。
起動ディスクを入れたまま、BIOSでBOOTをFDDにして起動。
GNU GRUBが立ち上がった。
ここにコマンドを打てばFedora Coreが起動するのだが、そのコマンドにかなり苦戦した。。kernel panic多発・・・
最終的に
grub>root (hd2,1)
grub>kernel /vmlinuz-2.6.11-1.1369_FC4 ro root=/dev/hdd5
grub>initrd /initrd-2.6.11-1.1369_FC4.img
grub>boot
と入力すると起動することができた。
上記のコマンドは私の環境のものなのでhd2,1などは環境に応じて変更しなければならない。
root (hd*,*)を実行後、kernel /と入力し、enterを押さずにtabを押すとパーティションの中身が確認できるので利用すると便利。

ガーっと文字が流れて、やっとログイン画面に来ましたよ。
とりあえずrootでログイン。


カッコイイ!

Screenshot.png


Fedora Core 書籍

2005年11月20日

●HDDの様子が変

昨日増設したHDDの調子がどうもおかしい。
多分、配線を整える際にケーブルを傷めたのが原因だろう。
後日ケーブルを買ってこようかな。

Fedora Coreはしばらく無理だ…


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