すこぶるまったり記

ストーンエイジも12月2日から基本プレイ無料化になるようですね。有料のチケットを購入しないと入ることができないマップがあるとか。
それにしても、基本プレイ無料ゲームが増えてますねぇ。

gyaoで映画「4thフロアー」を鑑賞した。

ストーリー
ジュリエット・ルイスが死んだ叔母からアパートの部屋を譲り受け、
そこで暮らすことになるが、住んでいる住人は怪しい人ばかりで、裏窓から見える隣人も奇妙な行動を。
引っ越しの音がうるさいと下の住人から警告文を張られ、どんどん嫌がらせが酷くなっていく。
だが、一度もその住人の姿を見ることはできなかった・・・

如何にもサスペンス・ミステリーという感じだった。
前半はアルフレッド・ヒッチコックの裏窓のようで、最後の絵に、爺さんと天気予報士の人が映っているシーンは、シャイニングのラストシーンを連想した。
最後までテンポよく見られるし、ストーリーも分かりやすかった。
サスペンス映画として良くできているので、おすすめです。

nexonjapanのMMORPG「アスガルド」が2006年1月18日から基本プレイ無料＆アイテム課金になるそうですね。テイルズウィーバーが無料になったときから、そうなるような気はしてたんですよね。
このゲームは私が初めてのPLAYしたオンラインゲームです。βテストの時に参加して、結構はまっていた記憶が。懐かしいな。無料になったらログインしてみるかな。

HDDの調子も良くなったので、さっそくFedora Core4をインストールしてみることに。
環境は下記のような感じにすることにした。
*Fedora Coreをwindowsが入っているHDDとは別のHDDにインストール。
*たまにしか使わないので、FDにGRUBのシステムを入れ起動ディスクにする。
*Fedora Coreを使うときは、一々起動ディスクから起動させる。（面倒だが、滅多に使わないということと、MBRを書き換えたくない為）

では早速Fedora CoreのisoイメージをFedora Project 公式サイト http://fedora.redhat.com/download/ からダウンロード。
FC4-i386-disc1.iso
FC4-i386-disc2.iso
FC4-i386-disc3.iso
FC4-i386-disc4.iso
FC4-i386-rescuecd.iso
上記の５つをCDに焼き、BIOSの設定でCDからBOOTに変更。
disc1を入れPC起動させるとセットアップ画面が出た。
言語やキーボードタイプを選択し、インストールの種類はカスタムにした。
Disk Druidを使用し手動でパーティションを設定。
Bootパーティション128M、Swapパーティション512M(PCのメモリと同じに)、ルートパーティションは残り全部を割り当てるため、最大許容量まで使用に設定。
ブートローダー設定の画面では、高度なブートローダオプションの設定にした。
MBRは書き換えたくないため、ブートパーティションの最初のセクタにインストール。
続いてネットワーク、ファイアウォール、追加言語サポート、タイムゾーンの設定。
rootアカウントの設定をして、パッケージグループの選択へ。HDDの空きは十分にあるので、すべてインストールすることに。
漸くインストールが始まった。CDを何度か入れ替え、一時間ほどでインストールが完了。
再起動へ。
このままでは普通にwindowsが起動するので、とりあえずwindowsを起動させる。
GRUB起動ディスクを作成するためftp://alpha.gnu.org/gnu/grub/からgrub-0.97-i386-pc.ext2fsを入手し、http://uranus.it.swin.edu.au/~jn/linux/rawwrite.htmからRawWrite for WindowsをDL。
RawWriteを起動し、Image fileにgrub-0.97-i386-pc.ext2fsを指定しフロッピーディスクにWrite。
これで起動ディスクが完成。
起動ディスクを入れたまま、BIOSでBOOTをFDDにして起動。
GNU GRUBが立ち上がった。
ここにコマンドを打てばFedora Coreが起動するのだが、そのコマンドにかなり苦戦した。。kernel panic多発・・・
最終的に
grub>root (hd2,1)
grub>kernel /vmlinuz-2.6.11-1.1369_FC4 ro root=/dev/hdd5
grub>initrd /initrd-2.6.11-1.1369_FC4.img
grub>boot
と入力すると起動することができた。
上記のコマンドは私の環境のものなのでhd2,1などは環境に応じて変更しなければならない。
root (hd*,*)を実行後、kernel /と入力し、enterを押さずにtabを押すとパーティションの中身が確認できるので利用すると便利。

ガーっと文字が流れて、やっとログイン画面に来ましたよ。
とりあえずrootでログイン。

カッコイイ！

Fedora Core 書籍

映画・オペラ座の怪人(2004)を鑑賞。
ミュージカル映画は食わず嫌いしていて全然見なかった私だが、
オペラ座の怪人は以前から興味があったので見てみることに。

冒頭のシャンデリアのシーンで流れるオペラ座の怪人のテーマ曲「overture」がヤヴァかった。
大音量であの音楽が流れたときは鳥肌が。凄い迫力で不気味な感じが最高。
ストーリーもよかったし、地下洞窟などの映像も素晴らしくきれいだった。
芸術作品としてかなりレベルの高い作品だと思う。ミュージカルが苦手な人でも楽しめるのではないでしょうか。
Soundtrackの方も要チェックだな。

今、バンダイの「20Q」という携帯型人工知能が大ブレイクしている。
米国では2003年末に発売以来、累計200万個が売れたらしい。

20Qとは、まずあなたが好きな物を思い浮かべる。そして、20Qの20問程の質問に答えるだけで、あなたの思い浮かべた物を当ててしまうという物。

ブログやネットの口コミを通してどんどん広がっている模様。
値段も2100円という低価格なので私も早速注文してみることに。
早く届かないかな～

以前から気になっていた、monoralというアーティストのシングルCD”VISIONS IN MY HEAD”を入手。
monoralは、今月の初めにメジャーデビューシングル”VISIONS IN MY HEAD”をリリース。この曲は、Canon IXY DIGITALのCMソングとして起用された。
CMを聞いたときから、お！いいですねぇ的な印象で、後からmonoralの曲だと分かった。
洋楽のようなサウンドで、Anisの独特な歌声も最高。

少し前にアルバムをリリースしているようなので、探してみようかな。